USC-06

自動はんだ付けコントローラー

イーサネット接続で外部機器とのデータ通信が可能に
さらに高い拡張性へ

あらゆるロボット・設備に接続し、データ通信によるはんだ付けの見える化が可能な
次世代はんだ付ユニット。

特徴

はんだ付けの見える化

あらゆるロボット・設備に接続し、 データ通信によるはんだ付けの見える化が可能な次世代はんだ付けユニット。 あらゆるデータにアクセスしてはんだ付けの品質管理や工程の最適化等、 トレーサビリティに活用可能。

  • はんだの詰りや切れを、エンコーダにより高精度に検出
  • 用途に併せたヒータ(AH/BH/AD)や、こて先形状を選択可能
  • はんだ付けヘッドとはんだ送りフィーダを各々2点接続でき、
    独立した制御にて同時に最大2点のはんだ付けが可能
  • USBメモリ接続により、条件データの読書やログデータの取得が可能

Soldering Managerが標準搭載

  • 稼働状態をグラフや数値でリアルタイムに表示し見える化
  • はんだ付け条件を編集、保存してデータ管理が可能に
  • レーサビリティ対策をより強化
  • 操作パネルを多言語に切換え可能 (3言語:和・英・中)※開発中

Soldering Managerについてはこちら

接続イメージ

多彩なオプション郡

表示ユニット

レーザーはんだ付けユニット

レーザー用フィーダー

フィーダー

AHヒーター
はんだ付けヘッド

BHヒーター
はんだ付けヘッド

アドバンスドヒーター
はんだ付けヘッド

糸はんだ予備加熱機構

こて先クリーナー

ブラシクリーナー

ニードルスイング機構

はんだこてテスター

消耗品(こて先)

2,500種類を超えるラインアップから最適なこて先を選択できます。
はんだ付の品質は、「正しいこて先」の選択が重要です。
部品の大小だけではなく、基板素材等、様々な条件から選ばなければなりません。
ジャパンユニックスでは、自動はんだ付専用に開発した、高性能こて先を多数取り揃えています。
また、お客様のワークに合わせて特殊形状の特注品設計・製造もおこなっています。

※コピー品にご注意ください
類似したコピー品のこて先がインターネット及び非正規代理店等で販売されていることが確認されております。ご注意ください。
詳しくはこちら

参考動画

Japan Unix 2019 @ Neocon Japan