UNIX-GFシリーズ

直交型はんだ付けロボット

ベストセラー卓上型ロボットの使いやすさのまま、
フレキシブルな直交型プラットフォームへと進化

フレキシブルなガントリータイプのはんだ付けプラットフォームへと進化したUNIX-GFシリーズ。
ラインへの導入や大型基板への自動はんだ付けに最適。

特徴

4軸/3軸直交型ロボットを搭載

インライン向けロボットがDFシリーズの使用感覚でティーチング操作が可能

  • 卓上型自動はんだ付けロボットDFシリーズの機能を踏襲
  • 卓上型DFシリーズで使用するフィーダーやオプションユニットをそのまま利用可能
  • こてはんだ付け/レーザーはんだ付け両方の工法に対応
  • 最大2軸の付加軸を追加可能(オプション)
Soldering Manager ※オプション

工程管理の見える化

はんだ付けに関するデータを出力・蓄積できる通信ネットワーク機能を強化

  • はんだ付けの情報をリアルタイムに監視し、記録保存が可能
  • 外部コマンド制御により、はんだ条件等の編集/保存が可能

Soldering Managerについてはこちら

直交型はんだ付けロボット使用例

コンベアライン

2ステージ

標準構成

こて・レーザー共通

ロボット本体

ロボットコントローラ

はんだ付けコントローラ

標準フィーダ

※どちらか選択。

クリーンカットフィーダ

※どちらか選択。

こて

はんだ付ヘッド/ヒータ

こて用ロックオン機構

クリーナボックス
UJC-214

※どちらか選択。

クリーナボックス
UJC-219

※どちらか選択。

レーザー

レーザーはんだ付けユニット

レーザーヘッド

オプション

こて・レーザー共通

はんだ付け管理ソフト
Soldering Manager

画像位置補正
-ビジョンセンサ-

はんだ残量センサ

スイッチボックス

こて

はんだこてテスタ
UNI-TESTER

シリコンブラシクリーナ

三軸位置補正機構

レーザー

レーザー用ロックオン機構

温度管理、制御システム
Thermo Pro™

消耗品(こて先)

2,500種類を超えるラインアップから最適なこて先を選択できます。
はんだ付の品質は、「正しいこて先」の選択が重要です。
部品の大小だけではなく、基板素材等、様々な条件から選ばなければなりません。
ジャパンユニックスでは、自動はんだ付専用に開発した、高性能こて先を多数取り揃えています。
また、お客様のワークに合わせて特殊形状の特注品設計・製造もおこなっています。

※コピー品にご注意ください
類似したコピー品のこて先がインターネット及び非正規代理店等で販売されていることが確認されております。ご注意ください。
詳しくはこちら

参考動画

Japan Unix 2019 @ Neocon Japan