はんだ材料

J-STD-006 (はんだ合金)

J-STD-006:電子グレードはんだ合金、および電子はんだ付用やに入り/やになし固体はんだに関する要求事項

電子グレードはんだ合金の要求事項

本規格は、以下の電子グレードはんだ合金の用語、要求事項および試験方法を規定している:電子はんだ付用途のやに入り/やになし棒はんだ、リボンはんだ、糸はんだ、粉末はんだ、および「特殊な」電子グレードはんだ。

本書は品質管理規格であり、製造工程における材料の性能に直接的に関連付けることを意図するものではない。

エレクトロニクス以外の用途に使用されるはんだは、ASTM B-32を使用して調達することが望ましい。

※ 1995年の日本語版以来、約25年ぶりに更新・翻訳を行いました。

本規格は、エレクトロニクス業界内で使用されるはんだ付材料の要求事項と試験方法を規定する3つの共同業界基準のうちの1つである。ほかの2つの基準は以下のとおりである:

IPC J-STD-004はんだ付用フラックスに関する要求事項

IPC J-STD-005ソルダペーストに関する要求事項

リビジョン「C」は、はんだ合金への意図的な添加、および合金内の不純物に対処するために更新されたものである。加えて、最新の合金情報にて表および附属書類が更新されている。

J-STD-006のサンプル

目次1
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目次2
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最新日本語版バージョン:C
更新年:2013年
全22ページ

Thomas Carroll, Boeing Company
Mark Fulcher, Continental Automotive
Bob Teegarden, Honeywell
James Maguire, Intel Corporation
Rigo Garcia, NASA Goddard Space Flight Center
Kirk Van Dreel, Plexus Corp.
Richard Iodice, Raytheon Company 他多数