[名古屋]ネプコンジャパン2022出展レポート
名古屋ネプコン出展レポート。注目の新製品ご紹介!
大盛況で終えた[名古屋]ネプコンジャパン2022!約3年ぶりとなるジャパンユニックスの展示会出展では最新レーザー装置をメインに温度制御システムやインライン向けソリューション、技術支援体制などをご紹介しました。ご来場できなかった方もぜひこのページでジャパンユニックスの「はんだ付け量産化まで」寄り添う、トータルソリューションを御覧ください。
[名古屋]ネプコンジャパン2022出展概要
テーマ「見える化、その先へ」
約3年ぶりとなるジャパンユニックスの展示会出展。新たな装置をメインに掲げ、様々な製品やソリューションをご紹介。
出展テーマを「見える化、その先へ」 ーヒト・モノ・社会につながるはんだ付自動化設備ー とし、「見える」だけではなく、より量産現場に活用できる実践的なソリューション提案につなげていくことができるジャパンユニックスの設備・サービスのご提案します。
量産のプロセスコントロール
温度や条件などはんだ付プロセス、トレーサビリティの徹底を実現することで、見える化・グラフ化・記録・録画を可能にしました。
また保存データは情報が簡単に共有、連携できることでカイゼン速度UPに繋がります。
消費電力の見える化
Co2排出量は全体加熱にくらべ局所加熱の方が削減できます。
必要な時だけ加熱するレーザや大型設備にくらべヒータ消費電力が低いこてロボットを使用することで近年話題になるCo2排出量削減目標達成に貢献します。
詳しくお知りになりたい方は、こちらからPDFファイルをダウンロードいただけます。【11月11日中、終了予定】
新型エリアレーザー装置、デュアルエリアレーザーシステムとは?
両面加熱・多点同時はんだ付・高出力レーザー
コンパクト・省スペース・省エネ
大きな幅を使う実装ライン工程において、生産現場のスペースをコンパクトに活用可能です。他加熱工法に比べ局所に必要な時間だけ加熱するため、エネルギーロスが少なく使用できます。チップ部品の局所的なはんだ付や、コネクタやケーブルなど熱に弱い部品のはんだ付、細かく精密なはんだ付に対応できることが強みです。
アプリケーション例
エリアレーザーは、高密度かつ小型に実装された部品やコネクタ・ケーブルなどあらゆるはんだ付に適合できる新しい時代のはんだ付け工法です。
詳しくお知りになりたい方は、こちらからPDFファイルをダウンロードいただけます。【11月11日中、終了予定】